ブロン先生マスタークラス
こんにちは。
さかいゆみこです。
今年はザハールブロン先生のマスタークラスが開催されたので
お休みの日に宗次ホールに聴講に行ってきました。
お盆も仕事をしていたので夏休みの旅行がてらですね^^;
宿と会場の往復のみで観光はしてませんが…
昨年は先生の体調不良で中止になりました。
78歳というご高齢で
この暑い時期に日本に来てくださってとてもありがたいですね。
マスタークラスの開催は今年で5回目。
初日は日曜日ということもあり聴講の人が多かったです。
でも年々聴講者は増えてる気がします。
国内外でヴァイオリニストを目指す子達が参加していて
毎回参加の子もいたりして成長が見えて嬉しいですね。
2年ぶりに拝聴し、ずいぶん背が高くなってる子もいました。
小学生だった子は中学生になったり
高校生だった子は大学生になっていたり
演奏もたくましくなり安心感があります。
ブロン先生のマスタークラスなので
受講者の皆さんも難曲を準備していて
お母さんたちの手厚いサポートもあって
それはもうたくさんたくさん練習してきてると思います。
ヴァイオリニストを目指すなら普通のことなのですが^^;
ちゃんとご飯たくさん食べれてるかな?
とか演奏以外のことが気になったりします
レッスン以外の時間はロビーや廊下で練習していて
受講する曲だけでなく基礎の音階やローデなどのエチュードが聞こえてきました。
私は2日半レッスンを聴講して
皆さん、とても難しい曲を練習をしていて気合も感じられました。
その中で基礎を忘れないように
度々基本のことをお話しされることがありました。
ボウイングだったり、指の置き方だったり、楽譜を正確に読むことだったり。
マスタークラスという非常に短い時間でのレッスンなので
ヒントはお話ししつつも、言葉を選んで
時間の中で伝えれることを選んでるようにも思いました。
普段の定期的なレッスンと
期間限定のマスタークラスではできることが異なります。
あれだけの難曲を演奏して
数々のコンクール等でも賞を取っている子達でも
「ボウイングなどの基本のことを確認しようね」
とレッスンできるのはブロン先生だからですね。
そういう点でも一定のレベルに達してくると
普段の先生とは違う方向から指導していただいて
本人もハッと気づくこともあります。
コンクールなんかでも
普段先生から言われてることを
審査員の先生にも講評で指摘されて
受け入れられるようになるケースも多々ありますから。
ボウイングの指導を見ていても
普段から私が伝えてる内容と通じることもあり
私としても安心したことがあったり
同時に、やはり左手よりも右手の方が難しい
というのが高いレベルになっても同様なのだと感じます。
私がよくレッスンで話していることは
「どれだけ難しいことをする時でも
基本の考え方、弾き方は変わらない」
です。
難しくなればなるほど、忘れがちになることもありますし
立ち止まって確認、というのは大切です。
昔々ヴァイオリンを始めた頃は
基本のことと超絶技巧曲レベルはやってることが全く違うと思っていましたが
根本にあることは同じなんです。
もちろんそれまでの練習時間や積み重ねてきていることに違いはあります。
通常のレッスンでも基本のことを重点的に稽古していますが
基本があるから、基礎が安定し、その先でできることが増えて
それが楽しさだったり喜びにつながっていきますよ。
このマスタークラスはなかなか聞けないラインナップの曲揃いで
基本的にはかなりハイレベルな内容です。
受講者の皆さんも大変なこともたくさんあると思いますが
個々の才能も見出して先生がよく仰っていることが
「ヤレバデキル!!」
と励まされています。
これは先生が覚えた日本語で、毎回聞ける言葉です^^
(時折日本語もお話しされています)
どの国で学ぶかでマインドの持ち方も変わるかなと感じるのですが
それも演奏に出てるかな、と思ったりします。
みんなこれからものびのび勉強できますように!
受講生の皆さんは30日までみっちりですが
たくさんの刺激ととも素晴らしい時間を過ごせますように!!
宗次ホールといえば
カレーのCoCo壱さん
元会長もお見えでしたよ。
ホールの近くにお店があったので行ってきました^^
ハマってるわけではないですがちいかわカレーを食べました。
たまたまですよ。
CoCo壱さん初めてだったかもしれません。


コラボカレーは31日までです。
1人1日3食まで限定されていて人気なのが窺えますね。
レッスンや発表会では楽しむことを大切に。 お子様は情操教育のためになるよう、レッスンや発表会等を通して「マナー力」「集中力」「記憶力」「考察力」「洞察力」に繋がるように考えています。お稽古を続けることにより、これらは少しずつ身についていき、必ず受験や就職などに活かせます。