サイズアップ(弓も選定)
こんにちは。
さかいゆみこです。
今年もサイズアップで
楽器の選定に付き添いに行っています。
今年は8月までで3、4人行ったかな。
この先も何人か予定しています^^
子供の成長によっては
使用期間が短かったり長かったりですが
その時の進度・レベルに合った楽器・弓を選びます。
私が特に気をつけているのは弓です。
弓は技術に直結する大事な楽器の一部です。
ヴァイオリン(楽器)と同様に弾きやすい、扱いやすいものを選ぶ必要があります。
初心者用のセットもありますが
ある一定のところに来ると
難しさが出てくるのです。
予算にもよりますが、できるだけ予算を抑えたい場合など
場合によっては楽器と同じくらい、もしくは楽器よりも高い予算で考えることもあります。
そのくらい弓は大切なのです。
しかし、世の中的には
「弓?!ただの棒じゃないの?!」
と思う人も少なくありません。
でもこれは普通のことだと思います。
わからないですものね。
私たちの認識と学習者さんの認識に齟齬が発生することも珍しくなく
同業者の友人や楽器屋さんも
同じように感じてることがあるようで
もっともっと私たちが伝えていかないといけないことのひとつだと思います。
ちょうど先日選定に行った時に
楽器と弓をたくさん試奏させていただいて
良い組み合わせを選べました。
弓によってヴァイオリンの音も全く違うこともあるんです。
同じ楽器なの??と思うこともありますよ。
青天井に予算が組めればいいですが
現実はそうもいきません。
最近は物価高の影響もあったりで色々悩ましいですが
高ければいい、というわけでもない部分もあって
やはり試奏しないとわからない。
似た感じでも生産国によって値段が違ったり
同じ値段でもずいぶん感触が違ったりもあります。
人によって必要になる弓のレベルもそれぞれなので
成長期の大切な時間を有益に過ごせるように
せっかく練習した分
スムーズに上達できるよう
楽器だけでなく弓もぴったりのものを選びましょうね。
楽器にも言えることですが
役不足になってくると
苦労も増えるので(私も経験済みです)
どれだけ懇切丁寧にレッスンしても限界があるんです。
なるべく余計な苦労は減らして練習したいですよね。
クセがなかなか治らない場合も道具が原因のことが多々あります。
道具が変わると上達のスピードも変わりますよ。
見える(聞こえる)世界も変わります。
今は円安もあって
弓もとうとう億超えの世界になってきたようです。
ひぇーーーーー
昔はストラディヴァリウスが1億円なんて時代もありました…
レッスンや発表会では楽しむことを大切に。 お子様は情操教育のためになるよう、レッスンや発表会等を通して「マナー力」「集中力」「記憶力」「考察力」「洞察力」に繋がるように考えています。お稽古を続けることにより、これらは少しずつ身についていき、必ず受験や就職などに活かせます。