こんにちは。

さかいゆみこです。

先日スマホを見ていたらある動画が出てきて
コンクールの審査をした方が講評をお話しされていました。
その中で気になったこと(私も同感と思ったこと)があり

『もし、日本で学んでいたら潰されていたであろう才能が
尖ったまま残っていて光っていた』

多分こんな感じでお話しされてたと思うのですが
私も深く同意するなぁと思い聞いていました。

日本の教育は基本的にならえ右で
みんなが同じように平均的に成長することを目指しています。
何かに飛び抜けて凸っていても全体を平均的にすることを望まれます。
そこに優秀さを見出してる教育がされています。(否定してるのではありません)

先日聴講したマスタークラスでも
ほとんどが日本で学んでる日本人でしたが
海外で学んでる子達もいて
凸の部分も垣間見え
音楽や演奏に対するマインドが違うなとも感じたのです。

演奏がのびのびしているように感じました。

でも日本は日本で、きめ細やかな練習、緻密な練習が得意な文化もあります。
日本の強みってここだと思います。
それがあるから日本は戦後成長してきましたよね。
日本で勉強してる子達は安心感だったり安定感もあるし
日本で学ぶメリットもたくさんあります。
良い部分もあるし、人によってはちょっとしんどいかな、という部分もあったり
一長一短で
逆に海外で学んだらいいかというと
そうでもないケースもあって
結局は自分と合ってるかどうか。
タイミングもあるし
周りが何をしてるか気になって自分がしてなかったら不安になるのかもしれませんが
才能が消耗したり、消費されてしまったりしないよう
個々の才能に合わせてのびのび勉強できたらいいなと思います^^

ただ、尖った才能は
時に評価されないこともあります。
国際コンクールなどで配信を見てると
すごい尖ってる…と感じる人もいるんですが
なかなか個性的なので評価されにくいこともあります。

コンクールの場って難しいところもあって
『好まれる形』というのも暗黙の了解的にあったりするので
才能をどう育てていくかというのもそれぞれ考え方次第。

私は尖った才能は嫌いじゃないです^^
やっぱり、どう頑張っても身につけれない才能ってあるので。
頑張って努力でつけれる才能もありますが
それとはまた違うものなんです。

その一人一人の中にある才能を見出して育てて行きたいなと思います。