こんにちは。

さかいゆみこです。

今年度のコンクールが先日終わりました。

最後の本番は参加者全員が予選を通って◎
私も本選に付き添いに行けたので
みんなができるだけ安心して弾けるようにサポートしました^^

それぞれが自分らしく演奏することができて良かったです。

演奏時間が一応指定されてたのですが
進行の関係で思ったよりも早く切られてたので
もう少し弾きたかったね〜なんて話してましたが
その分本番前はみんなたくさん練習できて
一つの曲にじっくり向き合う時間が作れました。

課題も見つかりましたね。

通年の結果としては思ったよりも良かった人もいれば
思うように行かなかった子もいて
その時のコンディションもありますし、悲喜交々。

うれしいことも、しんどいことも含めて成長の糧となり
次に繋がるのでいろんなことを感じて経験となればと思います。

今年度からはコンクール・音大準備コースとレギュラーコースを分けて
進め方も変えてレッスンすることにしました。
たくさんの子供達を見てきて
レギュラーレッスンは
子どもたちの自然な成長・発達の中で
能力を伸ばしてあげたいと思いますので
特に小さな子どもたちは無理に集中的に練習させるのではなくて
ちょうど良い負荷量でひとりひとりレッスンを組み立てました。

4〜7歳はやりようによってはコンクールなどで結果は出しやすいですが
それだけ負荷もかかるので脳がまだまだ発達段階ですし
心のこともあり無理はさせないほうがいいと考えます。

最近は今見える結果だけではなくて
小さな子供達が大人になってから
次の世代のことも考えるようになりました。
小さい頃に詰め込むとその時はいいかもしれません。
小さい子ほど目に見える結果は出やすいので優秀な子がたくさんいます。
ただ無理をした分はどこかで歪みが出てきます。
そこから次の世代でどうなるか検証してる教育機関は少ないと思うんですが
現場で見ている私たちはいろいろと感じています。

社会的にもちょっと問題?になってることにも繋がっていて
誤解する方もいるので詳細は書きませんが
フィルターをかけずに素質を見極めることが一番大切です。

幼児期のお子さんの教育、習い事、お稽古事
今は選択肢がたくさんあって皆さん迷われますよね。
幼児教育も多岐に渡り特殊なものもあり
右脳に過度に負荷をかけていくこともありますが
私は右脳と左脳をバランスよく伸ばしていけたらと考えています。
もう10年以上発信してますがこれはやはり今も変わりません。

『無理な負荷にならないように』

と書きましたが
本人が望んでしているのならもちろんいいと思います。
先日友人のお子さんが3歳でちょうど話してたのですが
やはり2,3歳で素質というのは出てきますので
例えば、同じことを何時間もずっとしていても飽きない
だったり
3歳でひらがなカタカナ、アルファベットも全部覚えてる
(教えたら難なくすぐに覚える)
だったり、特に頑張ってなくてできているのでしたら
長時間の練習でも問題ないかと思います。
小さいうちにヴァイオリニストになりたいと言う子もいますから。
ただ、ずっと同じ作業をした分、全く違うことをして
脳を休める時間は十分にとったほうがいいです。

あとは一緒に過ごす時間の長いお母さんの忍耐力ですね^^;
誘導の仕方などもほんとにお母さんの努力も必要ですので。

そんなこんなでいろんな子どもたちを見てきた中で
コース内容をはっきりと変えてレッスンすることにしました。
大人としてはじれったい気持ちもたくさんありますが
子どもたちの個々の素質・成長スピードに合わせて能力を伸ばしていく
これが自然な形の育て方だとも思います。

焦らなくても子どもたちはちゃんと育ちますからね^^

0歳、1歳で音楽の習い事に迷われたら
まだバイオリンやピアノは早いので
お母さんと一緒に他の子とも関わりながら運動できるリトミック、おすすめですよ。
他の子と関わりがあることで社会性も育まれます。
お母さん同士のつながりもできますしね。

リトミックは音楽の習い事と思われてますが
(音楽教室で行われているので仕方ないですね…)
実は音楽を使いながら身体を動かす運動の習い事なので
無理に詰め込みすぎるような作業もないですし脳も身体も無理なく育ちます。

0歳や1歳からたくさん音楽にも触れれるリトミックから始めて
3,4歳でバイオリンを始めてリトミックは年長くらいまで続けれると
いろいろとスムーズかな、とも思います。あくまで1例ですが。

子どもたちが自然にまっすぐ育つように
これからも寄り添っていきたいと思います。

長々と書きましたがひとまず
今年度のコンクールが終わりましたので
ご家族やピアニストの先生方のご理解とサポートのお蔭様で
グーンっ!と子供たちも成長できました。

子供たちも大変なこともあったと思いますが
何よりご家族のご協力あってのことですので
ママも自分にご褒美してください^^

少し一息ついて発表会もよろしくお願いいたします!