こんにちは。

西宮市苦楽園のさかいバイオリン教室
ゆみこ先生です。

私の教室では「3歳から手に入れる音感とマナー」という考えで
長年レッスンしてきました。

この言葉だけ見ると
とてもお堅い感じですよね。
⚪︎先生が怖いのかな
⚪︎最初からちゃんとしていないとダメなのかな
⚪︎失敗したら怒られそう
今の時代だとそんなイメージを持たれる方も多いかもしれません。

私がマナーについて考えるようになったきっかけは
大学の時の先生のご指導です。
20歳からバイオリンを始めた私が
演奏できるようになったのは先生のおかげですし
演奏の指導が素晴らしいのはもちろんでしたが
それ以上に大事なことがある
と常日頃からお話しされていました。

演奏がうまけばなんでも良いのか
勉強ができればなんでも良いのか
そうではないですよね。

私たちは演奏するので
演奏する時にはお客さんへ「今から演奏します。聴いてくださいね。」のお辞儀
演奏が終わったら「聴いてくださってありがとうございました」のお辞儀
また、お客さんの時は
今から演奏する人への歓迎の拍手
演奏が終わってからは演奏した人への労いだったり感謝の拍手
これって双方向の気持ちのやりとりだと思います。
言葉ではない思いやりのやりとり。

素敵なことだと思いませんか?

そして、この思いやりの気持ちって
日本人として大切なことかなとも感じています。

日常生活でも「こんにちは」から始まる気持ちのやりとりだったり
コミュニケーションの始まりですよね。

実は私は挨拶があまりできない子供だったのです。
外ではいつも親の後ろに隠れてるような子供でした。
大人になってからもしばらくはなかなかできず
いろんな場面で損してきたなぁと今は感じています。

でも、いろんな人とのご縁でできるようになりました!^^;

今は個々の時代になって
大人も子供忙しいです。
それに伴ってコミュニケーションの場も少なくなってきて
環境が随分と変わってきましたね。

性格もそれぞれでありますが
学校や会社でも一言「おはよう」「おはようございます」「ありがとう」が言えるだけでも
1日が全然違ってきます。

そんなコミュニケーションの場として
小さなことから積み重ねていって欲しいなと考えています。

「こんにちは」
から始めてみましょうね^^