西宮市苦楽園のさかいバイオリン教室
ゆみこ先生です。

幼児期のヴァイオリンでは
楽器の持ち方や弓の動かし方を覚えることももちろん大切です。

でも、それだけではありません。

私は次のような力を少しずつ育てていきたいと考えています。

音を聴く力

⚪︎自分が出した音を聴く
⚪︎先生の音を聴く
⚪︎音の高さや響きの違いを感じる

これは、ヴァイオリンを上達させるうえでとても大切な力です。
『音を聴く力』
というのは音だけでなく
『先生や親御さんのお話を聞く』『人の話を聞く』
というところにも必ず繋がっていますね。

リズムを感じる力

楽譜を読んで正確に弾く前に、身体でリズムを感じる経験も大切です。
歌ったり、動いたり、リズムを叩いたりしながら、音楽を身体で感じていきます。
リズム感は運動神経とも深いつながりがあって
もちろん運動と同様で得意不得意もあるのですが
身体を動かすことからリズムを感じることも大切ですね^^

集中する力

「30分間ずっと静かにじっとしていること」が集中力ではありません。
短い時間でも、ひとつのことに意識を向ける。

⚪︎先生の音を聴く
⚪︎自分の音を聴く
前項にもありましたがこれらも集中力に繋がっていますよね。

そして
⚪︎言われたことをやってみる
今度は自分に意識を向けて行動することです。

こうした小さな積み重ねが、少しずつ集中する力につながっていきます。

自分で考える力

「先生に言われたからする」だけではなく、
「どうしたらきれいな音になるかな?」
「もう一回やってみよう」

と、自分で考える経験も大切にしています。

『自分で考える』
というのはとても高度なことですが
前項までのそれぞれの能力があって
『自分で音楽を作っていく力』
というところに段々とつながっていきますよ^^

ひとつひとつ小さなことの積み重ねですが
焦らずコツコツそれぞれの能力をつけていきましょう♪