バロックの解釈
こんにちは。
さかいゆみこです。
先日、バッハとヘンデルについて
少しバロックに触れました。
最近コンクールを受けた生徒さんも
バロック時代の曲を弾いていたので
できる限りシンプルな表現で演奏できるように
バロック奏法とまでは言わないまでも
より近づけるような演奏を目指していました。
結果は本人ができる全ては出せたかなと思うので
私としては良かったのですが
いただいた講評では先生方の意見が分かれていたのです。
『時代に合った弾き方を』
という先生もいるし
『バロックのスタイルで率直な音で弾けていました』
という先生もいたり
そもそものバロックの解釈が先生によって全く違ったりするのです。
ボウイングにしても
弓の先で全部弾くご指導をされる先生もいるし
私は逆に弓の元寄りを自在に使えるように
しっかりコントロールして発音を大事にする形で
指導するんですね。
で、どちらが正解ということでもないのです。
コンクールの現場を見ていても
奏法が結構分かれる分野なので
審査の時も非常に難しいんです。
昔ながらのモダンのスタイルも間違いではないし
バロック奏法を取り入れたより自然な音作りも間違いではない。
かなりざっくりな分け方ではありますが
今後もこの問題は消えないかなと思います^^;
レッスンや発表会では楽しむことを大切に。 お子様は情操教育のためになるよう、レッスンや発表会等を通して「マナー力」「集中力」「記憶力」「考察力」「洞察力」に繋がるように考えています。お稽古を続けることにより、これらは少しずつ身についていき、必ず受験や就職などに活かせます。