スケールやエチュードが曲に繋がる
こんにちは。
さかいゆみこです。
今日は前回の続きで。
この2ヶ月くらいはWieniawskiの協奏曲第2番第1楽章を練習していました。
随分昔に遊びで弾いたりはしてたのですが
あまりちゃんとは練習してなかったので
今回練習にあたってはいろいろと今までやってきたことが
関連していて気づきもありました。
レッスンでも耳たこなくらいお話しするのですが
曲の基本はスケール(音階)であること。
カールフレッシュ(音階の本)でしてることがそのまま曲の中で書かれていたり
テクニックの部分もクロイツェルやローデ(エチュード)など
「あれでこの弾き方練習したなぁ」
と関連付けがあります。
もちろん曲からテクニックを勉強して
順番が逆になることもありますが
エチュードをしているとそこから応用が効くようにもなります。
指導を始めた当初はクロイツェルまででも十分かなと思っていましたが
ローデ、ドントと進んでいくとまた視点も変わりますし
進めれる人はどんどん進んでいきましょう♪
進度によってはテクニックを学ぶ順番が曲から、になる人もいますが
できるだけエチュードを進めていくことが上達の近道ではありますね。
※エチュードとはテクニックのための練習曲です
スケールやエチュードに取り組むメリットのひとつは
曲の練習期間が随分と短くなり
楽譜の読み方が変わります。
私が20代の頃はまだヴァイオリンを始めて間もない頃だったせいもありますが
1曲に費やす時間がすごく長い期間でした。半年とか1年とか…
(良く言えば時間をかければ弾けるようにはなるとも言えますが)
今はいろんなデータ?的なものが頭と身体にもインプットされてきたのか
随分と短くなり、しかも練習時間は昔の半分以下です。
個人的に練習は嫌いじゃないので
ほんとは昔のように10時間とか練習したい気持ちもあるのですが
時間は有限ですし
年齢的にも気力・体力・身体的に限界を感じるようになり
いかに短い時間で練習するか、より考えるようにもなりました^^;
昔はあれだけ時間があったからもっといい練習をして
もっと上手に時間が使えたんじゃないかとも思いますが
あるあるですよね。
ただ、現実問題として
エチュードは目的意識がないとちょっと練習しにくいかなとも思うので
無理のないように曲やスケールとのバランスも考えながら進めていくといいですね。
私は純粋にヴァイオリンを弾くことが好きなので
音階でもエチュードでも全く苦はないのですが
子供たちは重荷になりすぎないようにレッスンで導入しています^^
できそうな人はどんどん進みましょ♪
レッスンや発表会では楽しむことを大切に。 お子様は情操教育のためになるよう、レッスンや発表会等を通して「マナー力」「集中力」「記憶力」「考察力」「洞察力」に繋がるように考えています。お稽古を続けることにより、これらは少しずつ身についていき、必ず受験や就職などに活かせます。