3歳・4歳のヴァイオリンで上手に弾く前に、大切にしたいこと
こんにちは。
西宮市苦楽園のさかいバイオリン教室
ゆみこ先生です。
「3歳からヴァイオリンを始めても大丈夫?」
「まだ小さいけれど、楽器を習わせてみたい」
「音楽が好きなので、ヴァイオリンを習わせたい」
お子様が3歳・4歳くらいになると
そんな風に感じる親御さんもいらっしゃると思います。
個々の発達に差はありますが
3歳・4歳になるとヴァイオリンのレッスンを受講できる年齢でもあります。
ただし、この年齢のレッスンで一番大切なのは
最初から上手に曲を弾けるようにすることではありません。
私はこの時期、上手に弾くよりも
「これから長く音楽を続けていくための土台をつくること」
を大切にしています。
3歳・4歳は「発達の途中」です
3歳、4歳のお子さんは
これから身体も心も大きく成長していきます。
この時期のお子さんにとっては
ヴァイオリンを持つこと自体が大きな挑戦です。
⚪︎楽器を支える
⚪︎弓を動かす
⚪︎音を聴く
⚪︎先生の話を聞く
⚪︎自分の身体をコントロールする
⚪︎音楽を楽しむ
これらを一度にするって結構大変ですよね。
ものすごいマルチタスクです。
だからこそ、3歳・4歳のレッスンでは
「できないことをできるようにする」
だけではなく
「やってみよう!」の時間で
「できるようになるための力を育てる」
も同じくらい大切だと考えています。
実際に習い始めると
早く上達させたくなりますが
焦らず、本人のペースで土台作りができればと思いますよ^^
レッスンや発表会では楽しむことを大切に。 お子様は情操教育のためになるよう、レッスンや発表会等を通して「マナー力」「集中力」「記憶力」「考察力」「洞察力」に繋がるように考えています。お稽古を続けることにより、これらは少しずつ身についていき、必ず受験や就職などに活かせます。