楽譜を見て自分で弾けるように(中3)
こんにちは。
さかいゆみこです。
ヴァイオリンを始めて2年の子は
始めてから半年くらいの頃から発表会にも出て
意欲的に頑張って練習してきました。
元々お姉ちゃんがお稽古に来ていたので
小学生の頃からヴァイオリンがしたかったみたいで
中学受験が終わってからヴァイオリンをスタートしました。
今はお姉ちゃんが高2で大学受験の勉強が本格的になったので
お稽古には来ていませんが
この子も大学受験までできるところまで
頑張れたらと思います^^
今はポジション移動やヴィブラートも基本的な練習はしてきてて
このままでもジブリやディズニーや好きなポップスの曲も
色々と弾けるようにはなったのですが
実際のところポップス系は意外と難しいので
クラシックでやはり基本のことはしっかりしていた方がいいと判断して
教本は私のメソッド本と白本の3巻で進めています。
前に練習したポップス系の曲はこれから楽になるかなと思います。
白本ではヘンデルのソナタを練習して
メソッド本での音階も手の動きが良くなってきました。
ヘンデルの譜読みは終わったので
リズムや弓の場所など細かいことをこれから整えていけたらと思います。
白本の3巻や鈴木の4巻5巻あたりは
小さな子供たちでも(親御さんも)壁を感じる人が多いかもしれませんよね。
白本3巻というのはいろんなことが凝縮しています。
ここをちゃんとやっていると
その先が楽になりますから
焦らず丁寧に、ですね。
この辺をクリアにしていると将来弾きたい曲の楽譜を買ってきて
自分で弾けるようにもなりますね。
ボカロ?だったかな。ロカボ?
最近の流行りのジャンルが好きみたいで
好きなメロディも自分で弾けるようになるといいですよね。
この子も進学校に通ってるので
テストが多くてなかなか大変そうですが
時間をうまく使って練習しているみたいです^^
これからたくさんレパートリーが増えますように♪

レッスンや発表会では楽しむことを大切に。 お子様は情操教育のためになるよう、レッスンや発表会等を通して「マナー力」「集中力」「記憶力」「考察力」「洞察力」に繋がるように考えています。お稽古を続けることにより、これらは少しずつ身についていき、必ず受験や就職などに活かせます。