塾との両立(小4)
こんにちは。
さかいゆみこです。
おととしからコンクールにチャレンジしてきた子は
中学受験の勉強も量が増えてきて
同時に塾の圧もだんだんと増えてきますよね。
来月からは5年生クラスになるのでほぼ毎日塾みたいです。
でも最近はちょっとその大変さにも慣れてきたそうです。
毎年受験生がいるのでだんだんと変わっていく塾の重圧はすごいですよね^^;
塾は大変になっていってますがバイオリンの練習も毎日頑張っていて
出した宿題(練習)は全部やってきてくれています。
淡々と練習できていて、偉いなぁといつも感心しています。
淡々と基礎練も続けているので最近すごい伸びてきていますね。
昨年はカールフレッシュの導入も完了です。
導入完了して終わりではないので、ここからまたスタート。
練習の仕方やポイントを覚えていくのですが
他にも基礎練があるので引き続き淡々とですね。
昨年前半はエックレスのソナタを
夏からはブルッフのコンチェルトを練習しています。
右手も左手も基本や基礎を確認しながら
ブルッフの練習をしてきました。
夏から時間をかけてきたので
最近はいい感じに音楽をまとめれています。
小さな子たちやこのくらいの学年の子たちはみんな
結構すぐに飽きちゃうので時間をかけることよりも
いろいろな曲をたくさん練習したい欲求が強いとは思いますが
完成度が高く丁寧に演奏できるように
音色作り、フレーズ作り、音程の取り方など
ひとつの曲に時間をかける練習の仕方、仕上げ方を
学べるといいなと思います。
ブルッフのコンチェルトだとちょうど色々と勉強できていいですよね。
いくつかの曲から本人が選んだ曲なのですが良かったです^^
このプロセスを会得できると
これからの練習や演奏も変わっていきます。
でも飽きてしまわないように
色々組み立てを変えながらお稽古進めます。
今年はどんな曲を練習できるかな^^
受験勉強も本格的になっていきますが色々楽しみです。
レッスンや発表会では楽しむことを大切に。 お子様は情操教育のためになるよう、レッスンや発表会等を通して「マナー力」「集中力」「記憶力」「考察力」「洞察力」に繋がるように考えています。お稽古を続けることにより、これらは少しずつ身についていき、必ず受験や就職などに活かせます。