成長期に何を伸ばせるか
こんにちは。
さかいゆみこです。
前回、子どもの成長について触れました。
何かの書籍を読んだわけでなく
20年たくさんの子供たちの成長を見てきて
わたしが感じていることを書いています。
大きく分けて子どもの成長は
5歳までと10歳までに
育つことがあって
10歳以降はそれまでに培ってきたことが
違う形で育っていきます。
小さな子供はスポンジのように
なんでも吸収していきますので
レッスンでもどんどん進めていくこともできますが
わたしは慎重に考えています。
昔はイケイケどんどんでレッスンしていた時期もありますよ。。
それなりに目に見える結果にはつながっていましたが
これで良いんだろうか…と思うことがたくさんありました。
子ども一人一人の脳のキャパというのがありますから
技術的に無理をさせて能力を伸ばしていくことよりも
個々の発達のスピードに寄り添って
心の成長、感性を育てることに重点を置いています。
その中で挨拶だったり、一般常識としてのマナーを
普段のレッスンの中で習慣付けて
大人になっていく過程の中で
自然とできるように
と考えています。
成長とともにいろんな人と関わる機会も増えていきますので
マナーを理解しているとコミュニケーションもよりスムーズになりますね。
ただ昨今では「挨拶」と一言で言っても
これが実は当たり前で、当たり前でなくなってきてもいます。
いろんな状況の子がいますので
ひとりひとりできることからひとつずつ。
その積み重ねですね。
もちろん、日々の練習では
基本のことに重点を置いていますので
みんな無理なく上達しているのも感じます。
ひとりひとり得意なこと苦手なこともありますので
それを見極めて進め方も人によっては全然違います。
できることを
できる範囲でしっかりすること。
これをコツコツ積み重ねることが
とても大切です。
習慣化させることに関しては
5歳までがポイントです^^
長く習うことだからこそ
ヴァイオリンももちろん弾いて(ヴァイオリン教室ですからね)
社会に出てからも活きてくることを
身につけていきたいですね。
レッスンや発表会では楽しむことを大切に。 お子様は情操教育のためになるよう、レッスンや発表会等を通して「マナー力」「集中力」「記憶力」「考察力」「洞察力」に繋がるように考えています。お稽古を続けることにより、これらは少しずつ身についていき、必ず受験や就職などに活かせます。