子どもの成長
こんにちは。
さかいゆみこです。
いろんな環境、いろんな状況、いろんな生徒さんがいて
子供たちは年齢ともに精神的にも成長していきます。
ひとりひとりのレッスンの進め方も違って
学年によっても変わります。
特に子供たちは10〜11歳くらいがひとつの大きな節目になります。
子供時代から少年少女に変わる頃。
まだまだ頼りないところはありますが
自分で考えて行動できるように
それまでやってきたことを確認できる時期でもありますよね。
それまでは私や親御さんから
言ってもらってきたことも
段々と自分で考えて自立できるように。
ざっくりですが
親御さんも含めた私たち大人が子供たちにしてあげれることには
10歳までと10歳以降で大きく変わります。
10歳以降はそれまでとは同じようにしてあげれないことが
たくさんあるんです。
10歳までの過ごし方は抽象的な表現ですが
①5歳までは土台作り
②5歳から10歳まではたっぷりの肥料を
③10歳からはそれまでしてきたことが花開くように
子育てのことなので簡単ではないこともたくさん起こります。
それは学校内のことだったり練習でのことだったり様々です。
その中で私やご家族が子供たちにしてあげれることを
ご家族が無理のない範囲でしっかりサポートできればと思います。
③↑の花開くと言っても
何歳で何を弾いたか、コンクールでどんな結果を出したかなど
表面的に目に見えることだけを意味しているのではありません。
本人のメンタル面が充実できるように
これが一番大切です。
教室内外でたくさんの子供達を見てきて
今わたしが一番思うことはこれです。
あくまで目標にするのは良いことですが
目に見えることを追うことで
メンタルの充実を忘れてしまうこともあるのです。
人格形成の大事な時期でもあるのでこのバランスは大切です。
練習はできるだけ無駄なく
とは考えてますが
子どもたちの発達のスピードも様々ですので
無理に速く進めるのではなく
子どもたちの気持ちも読み取りながら
速めの子もいたり、ゆっくりの子もいたり
色々です。
発達に合わせて進めるので結果的に
5年10年経った時の心の充実にも繋がります。
可愛い生徒たちなので
ずっとヨシヨシもしたくなりますが
少しずつ大人への階段を登るように
指導の仕方も変えます。
10歳から12歳は
ほとんどの子供たちは反抗期にも入りますし
親御さんの子供たちとの関わり方も大きく変わってくる頃ですね。
長年見てる子はちょっと寂しさも感じつつ
成長に嬉しさもあります。
生まれてから
まだ10年
でも
もう10年
特に赤ちゃん時代から知ってる子は
いつの間にか大きくなっていて
時間が経つのがとても速く感じます。
これからも
ヴァイオリンのある生活
音楽のある生活で
ますます心豊かに過ごせますように。
レッスンや発表会では楽しむことを大切に。 お子様は情操教育のためになるよう、レッスンや発表会等を通して「マナー力」「集中力」「記憶力」「考察力」「洞察力」に繋がるように考えています。お稽古を続けることにより、これらは少しずつ身についていき、必ず受験や就職などに活かせます。