ホール練習
こんにちは。
さかいゆみこです。
少し前ですがホールを借りての練習がありました。
普段のおうちの練習や、レッスンルームでの練習ではできないこと
学べないことがたくさんで
有意義な時間になりました。
発表会などの本番だけだと
慌ただしく時間が過ぎていくことがほとんどなので
気づいたら終わっていた…
なんてことも多いのではないでしょうか^^;
初めてホール練習の子はちょっとドキドキしたみたいですが
いつもの場所とは違う特別な場所で
演奏した時の楽器の響きやホール空間の響きを感じながら
集中して練習できました。
演奏以外のことも
舞台袖から舞台に出るときに
楽器や弓はどうやって持つ?ブラブラしてない?
どこに立って、どうやってお辞儀する?
自分でチューニングする時にお客さんにお尻向けてない?
楽器はどこに向けて演奏する?渦巻(スクロール)をお客さんの方に向けてない?
普段のレッスンでも言葉では伝えていても
ピンとこなかったり
いざ舞台に出たら忘れてしまったり
一連の動きが自然にできるようになるまでは
やっぱり経験して身体に落とし込んでいく必要があります。
舞台マナーなので
普段の生活には関係ないかもしれませんが
マナーを学ぶことは相手への思いやり、配慮につながります。
目の前にいる人(お客さん)に対しての思いやり
それが行動としてできるようになると
受験や就活などの社会生活、その他の日常生活にも活きてきますね。
当教室の子達が受験や就職に強いのはこれらの経験があるからだと思います。
ほとんどの面接官は最初の10秒で見抜けますから。
学校や塾では学べない
数字には現れない人間性
というのが行動に現れます。
レッスンを通してこれからの社会で求められる人間力をつけていってほしいですね。
マナー教室ではありませんが
子供たちの大切な成長期に
どんなことを積み重ねれるか
「ヴァイオリン教室なのだからヴァイオリンさえ弾けるようになればいい」
というのは違うかなと考えています。
10歳までにどんな環境でどんな人と関わって、どんな経験を積み重ねれるか
心の形成にもとても大切な成長期間だと思います。
これまで年中さんから大学生までホール練習を行いました。
いろんな現場に行って感じることもあるので
こういった機会を今後も増やしていけたらと思います。
レッスンや発表会では楽しむことを大切に。 お子様は情操教育のためになるよう、レッスンや発表会等を通して「マナー力」「集中力」「記憶力」「考察力」「洞察力」に繋がるように考えています。お稽古を続けることにより、これらは少しずつ身についていき、必ず受験や就職などに活かせます。