こんにちは。

遠方のオンラインの生徒さんは
基本から確認して
セヴシックop.1-1の練習の仕方から確認しました。

YouTubeにも練習の仕方はあげているのですが
メソッド本ではそれを楽譜にしたものがあります。

ゆっくりの練習から少しずつ速い動きにしていきますが
ゆっくりの練習が一番難しいとお話しされていて
「そうなんです!」
と私も共感しました。

ゆっくりの練習はごまかしができないですもんね。
上達するほど気になることが増えていくものです。

ゆっくりなので左手も右手も
いろんなことを考えながら練習できますし
慣れてきたらいろんなことに意識を向けれるように
と思います。

そのあとは重音、和音の弾き方を練習しました。

アマオケでメンデルスゾーンのシンフォニアを練習してるそうなので
その中で出てくる4和音と
Mozartのコンチェルト第3番の冒頭の和音を
しっかり響きが出るように
弦の押さえ方だったり弓の使い方を覚えれましたね^^

この日もモヤモヤがすっきりしたみたいでした♪

Mozartは難しいですが基本的なことの確認にもなるので
とても勉強になりますね。

私も音大受験の時に課題曲で取り組みました。
受験前のレッスンでは最初のワンフレーズで1時間
という感じでした^^;

Mozartは奥が深いですよね。

焦らずじっくり取り組みたいと思います^^