審査員業務もありました
こんにちは。
今年も生徒さんの中にコンクール受験を頑張っている子達がいます。
昨年に引き続き参加の子や初めてコンクールにチャレンジの子もいます。
いつもは舞台に送り出す側でしたが
今年は審査員業務もありました。
今年審査させていただいたコンクールに参加の方は
初めてコンクールに参加かな、という方から
国内で一番大きなコンクールに向けて調整のための舞台
という方もいたりいろいろな立場の方がご参加でした。
講評は皆さんの次のステップにつながるように書かせていただきました。
書けるスペースいっぱいにたくさん書きすぎたかな…と思いますが
しかも限られた時間内でしたので少々殴り書きで…
次につながるように、との思いで書き記しました^^
立場が変わってコンクールに関わることで
たくさんのことを感じ、得ることもありました。
練習はしんどいことの方が多いですが
その分、身につく能力もたくさんあります。
ご家族の温かいサポート(時には厳しく)があるからしんどいことも乗り越えられる
ということもありますよね。
舞台や人前での演奏はのびのびと楽しめるように
子供たちにとってコンクールが有益な経験となるよう
今後もサポートしていきたいと思います。
レッスンや発表会では楽しむことを大切に。 お子様は情操教育のためになるよう、レッスンや発表会等を通して「マナー力」「集中力」「記憶力」「考察力」「洞察力」に繋がるように考えています。お稽古を続けることにより、これらは少しずつ身についていき、必ず受験や就職などに活かせます。